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パソコンコラム:睡眠とパソコンの関係

睡眠とパソコンの関係

大学生って不規則な生活を送る人が多いと思いますが、
朝必ず早く起きなくてはいけない日が必ず来ますよね。
試験があったり、皆でどこか遠くに行ったり、就活があったり…。
夜更かしばかりしていると朝早くなんて起きれなーい( ´Д`)
となってしまいますが、生活のリズムを整えるには「睡眠」が重要です。
朝がつらい、なかなか寝付けない、体の疲れがとれないという方は
「睡眠」を見直してみましょう。
パソコンやテレビは脳を興奮させて、交感神経を優位にします。

 よい睡眠をとるために、以下項目にお気をつけください

就寝前にはパソコンを見ない

パソコンの光によって、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌が阻害されて、
よい眠りにつくことができません。
iPadやスマートフォン、携帯でも同様です。

パソコンを続けて利用しない 休憩時間を取る

千葉大の研究グループがIT企業で働く人2万5千人を対象に行ったアンケートで、
「パソコン作業時間と比例して、不眠や寝付きの悪さなどの眠りの問題が増加する」
という結果が出たそうです。
長時間使用しなければならない時は、定期的に休憩を取ってください。

コントラストと明度を調整する

パソコンの光がメラトニンの分泌を抑止します。
どうしても使わなくてはならないときには画面の明度を調整しておくと
少し効果があるかもしれません。

多くの人が寝る前にパソコンや携帯電話を使用していると思いますが、
次の日快適に起きれるためにもあまり使わないようにしましょうね(* 'ω')ノ