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パソコンコラム:パソコンの節電方法

パソコンの節電方法

ここ最近の夏といえば、「節電の夏」ですね(゚∀゚)
皆さんは、どんな工夫をされていますか?

パソコンの消費電力もちょっとした工夫で押さえることができますよ♪
電力消費がピークになる夏を迎える前に、
節電対策をチェックしておきましょう!v(`ゝω・´)

90分以内の離席なら電源は落とさない

パソコンは起動時に一番 電力を使用するってご存知でしたか?
休憩などで作業を中断するときは、電源を切ってしまうよりも
機能を一時停止にする「スリープ」を使うと節電になります。
つまり「昼休みはパソコンの電源を落とす」のは節電対策としてはNG(`・ω・´)
そういうこと書きながら、私は長いミーティングがあるときに
パソコンを放置してしまいます…●| ̄|_

画面の明るさを変える

ディスプレイはPC 全体の消費電力の中で大きな割合を占めているため
明るさの設定を変えるだけで、大きく節電できます♪
輝度 40% にすると、100% 設定と比べて約 23% の節電になるそうです(^ω^)

「省電力」オプションを設定

難しい操作や設定無しで、Windows PC で節電設定したい方は
「省電力」オプションを利用しましょう。
※設定方法※
Windows PC のコントロールパネル[電源オプション]を選択したら、
[電源プランの作成] 画面で [省電力] を選択します。
スリープまでの時間と節電モードになるまでの時間を設定してください。

昼間はノートパソコンを充電しない

電力消費が多い時間帯は、暑い日中です(13時~16時ごろ)。
日中、短時間使うだけならコンセントを抜き、
夜間に充電した内蔵バッテリーを使うだけでも節電対策にプラスです。