yamamoto eripyon nabesan

ただ今10月29日午前11時10分。オデッセイのオフィスにて、このまとめ原稿を書いています。
今日はサイトリリース直前の、原稿修正などの細かい作業、一番嫌いな作業を地味にやっています笑
結局4カ月かかった今回の「オデ大」プロジェクト。ひょっとしたらリリース後もこまごまとした修正は続くのかもしれませんが・・・。

出来上がったものを見て振り返ると、4か月も経つと初期から比べても俺含めメンバーの考えていることも少しずつ変化してきて、今見るともう少し手を加えたいところも沢山あるし、もっと面白いこともできたんじゃないか?とも思うし、色んな事を思うけれど、やっぱり全力は尽くした感はあるので、今の自分たちに出来る精一杯をやりきった、とも思ったり。

この4カ月で、俺は大体350時間くらいオフィスや日本工学院で仕事や打合せをしていて、他の2人も同じくらい働いているので、トータルで1100時間くらい使ったことになるね。もちろん社長や社員の方々含め沢山の人にも協力して頂いて(その分コストもかかっていて)、俺たちが使っているパソコン代、光熱費その他もかかっていて、全部ひっくるめると300万円くらいかかっているんじゃないか、と思います。なので、俺個人としては、「オデ大を300万円で他人に売れるサイトにする」という目標を9月くらいに立てました。そういう高い目標を立ててから、このサイトへの意識が変わったというか、以前なら適当に作ってた細かいところにもかなり意識を集中させて作れるようになったかな。ちなみにこの「300万円で・・・」という目標は、メンバーに話しても理解されなかったので、ここに書いておくことにしました笑

さて、そろそろ長くなってきたので書くのをやめたいのですが笑、ここまで読んで下さったあなたには、是非SkillやLecture、Voice、Columnなど他のコンテンツも一目見てほしいな、と思います。
もしかしたら気に入らない中身かもしれませんが、きっとどこかに少しは心に引っかかる内容が入っていると思います。
では、またいつかどこかでお会いしましょう!

このバイトを応募したきっかけが学生生活最後だし、何か思いきったことをやってみたいという考えだけでした。
最初はやまもとと2人だけで、面接のときは5人くらい採用するって聞いていたから全然違うじゃんと困惑しました。
とりあえず2人でやったことのないことをどうやればいいのか分からず手探りから始め、次第にどうやってサイトを作っていくのかという方向性が見えてきたときになべさんが入ってきました。

この4カ月で、学生のパソコンや就活に対する意識調査アンケートをしたり、学生や社会人のインタビューを取ったり、MOSを受けてくれる友人を探して受験してもらってインタビューをしたり、合コン合コンと2人から言われ開催したり、ミーティングが続いたり片づけることが沢山溜ってJALのインタビュー原稿の作成が遅くなったり、回収したアンケートのデータを分析するために学校に2日間こもって作業し、遅くまで起きて分析結果を見たり、3人で丸の内で騒いで新橋でオールしたり、日本工学院さんと何度も打ちあわせをして、帰りが遅くなったり(特にトップページのとき)、リリースが近付くにつれ、皆の意見がまとまらずケンカになりかけたり…。 なんか、色々とあったなぁ・・∑('ω'ノ)ノ!

columnnを担当していて、すごく難しいなと思いました。コラムニストの人って本当尊敬します。各カテゴリ10本を果たせなかったのは残念でした。それだけが一番の心残りです。本当それだけが一番の心残りです。それだけが…orz

周りの社員の皆さんに恵まれたなというのを感じます。とても優しかったです。私たちを全面的にサポートしてくれました。いなかったら私たち方向性失ってまだ終わっていなかったかも…汗

この4ヶ月間、本当にあっという間でした。オデ大に使えたことにとても感謝しています。オデ大で学んだことはとても多く、普通に学生生活をしていたら、こんなにも色々と考えることはなかっただろうし、成長することはなかったと思います。

3人揃った時はどうなっていくのかなと思ったけれど、意見が衝突したこともあったけれど、仲良く仕事ができたと思っています。この2人と作業ができたことを心から良かったと思っています。さみしくなったら、オデ大のページを見て彼らを思い出すと思います。たまには会って飲みたいですね。

トップページのロゴにマウスを持っていくと「みなさんの未来に少しでもお役にたちますように」とありますが、お役に立っているでしょうか?
役に立てば幸いです。学生が学生なりに一生懸命考えて作り上げました。

作成した側ではありますが、作業が終わって今これを書いているとなんだか卒業する気分です。
今まで、携わっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

最後にITで一旗あげたい。

そういう思いのもと、オデッセイで働き始めました。大学3年生から始めたITベンチャーでのアルバイト。オデッセイで3社目です。当然就職先もIT業界かと思っていましたが、ひょんなことから地元企業に就職する事に。でもやっぱり学生中は大好きなITで身を埋めたいなと思い、オデッセイにアルバイトの応募メールを送ってからもう4ヶ月経ちました。

入社初日。「コーディングやって、がっつりプラグラミング学ぶぞ!!」と思ってた当初の構想とは反し、オデッセイでの仕事はホームページの企画がメインだったことを目の当たりにしました。でも、法人サイトの構築の、最上流の工程に携わることなどもうないのかな?と考えたら、むしろこっちの方が貴重な経験になり得るな、と考えを変えました。

とは言ったものの、このアルバイトではいきなり不慣れなことばかりありました。毎朝7時30分に起床、学生3人でのディスカッション、社長・社員の方の前でのプレゼンテーション、友人への学生インタビューのアポイント。全部乗り越えて来れたんですね、、、リリース日の前日に、涙ぐみそうです。

しかし、一難去ってまた一難。今度は自分の担当のコンテンツが決まりました。Skill編です。これは僕が自ら進んで作成したかったからですが、これまた作業量が多い多い。特にスキルチェックの問題作成ですね。僕が携わったのは70問です。「必要なスキルだけど、学生が意外と知らないスキルって何だろう?」寝る間も惜しんで考えていました。そんなスキルチェックは読者の皆様にも是非お試しになって欲しいものです!!

そして今度はデザイン。これが一番大変でした。9月某日。社内の進捗報告の流れと、日本工学院とのデザインの打ち合わせの橋渡しをするはずだったのですが、僕の勘違いにより円滑に伝える事が出来なかったのです。むしろ間違った情報を日本工学院の皆様に伝えてしまった可能性さえあります。デザインの進捗が著しく滞ってしまったことは言うまでもありません。これを機に反省し、今回のプロジェクトに対してより一層責任感を感じるようになりました。

10月は忙しい大学生二人を尻目に、孤高の戦いでした。本当に細かい作業の連続でした。たまに出勤してきた、やまもと・えりぴょんを見るともう嬉しくてうれしくて笑 

そんなこんなで4か月疾走して来ましたが、リリース日が明日とも迫ると意外と悲しいものですね。もうこのオフィスに来ることはないんじゃないかと考えたりしてしまいます。
さて、もうこのまとめの原稿もワードのA4を埋め尽くしてしまいそうなので、そろそろ終わりたいと思います。

最後に、僕の「まとめ」を読んでいる皆さんに言いたいことはただ一つ。

Lets do skill check!!

では、充実した学生ライフをお過ごしあれ!!