学生の悩みで一番多い悩みって何か皆さん分かりますか？

そうですよね、出会いであふれていますもんね。
大学、ゼミ、バイト先、サークル、飲み会.…。
そしてもうすぐ人肌恋しい季節がやってきます＞＜（現在10月）

そうそう、恋愛が続きにくい人っていますよね。
どうして続かないんでしょうか？ ( ´Д｀)
上手くいかなかった、相性が悪かったって？？
ある恋愛理論を参考にした方が良いかも！

今回お話するのは、恋愛のなかでとても大切なお話。

 SVR理論について

1977年にマースタインが提唱した、配偶関係の進展に関するモデルです。

Stimulus	（刺激）	相手の外見的魅力
Value	（価値）	価値観や態度の類似性
Role	（役割）	相手の期待に適合した行動が取れるかという役割適合性

この頭文字を取ってSVR理論(*´∀｀*)ﾉ

関係が浅いときは、お互いがときめきを求め（S）、次第に内面を重要視していき、
相手の価値観が自分に合うかを見て（V）、
さらに一生この人と付き合っていられるかを見定めるには、
お互いの役割（R）を発揮できるかどうかを見極めなくてはいけません。
長く続かない人はVとRが自分に合う人を見つけられていないのかもしれませんね＞＜

それか、もうひとつの原因、付き合う時にSに固執してしまう人、
いわゆる一目ぼれが多い人ですね(´・ω・｀)
見た目ばかりにとらわれて、Vを重視していないのでは？
Vが自分と合うかどうかを見極めるポイントは簡単！
その人と話せばいいんです(oﾟ∀ﾟo)ﾉ
価値観なんて、話さないと分からないですよね！
話してみて会話が弾むかどうかを確認してください♪
ちなみに、最後の関門Rに関してですが、自分が弱っているときに助けてくれるか、
困っているときに話を聞きあえるかを確認しなくてはいけません。

この「SVR理論」を基に、自分の恋愛を振り返ってみましょう。
今まで上手くいかなかった理由がここでわかったかもしれません。
周りで上手くいっている人たちはしっかりこの3つを突破しているんでしょうね！

今後の参考にしてみてくださいね！